紹介動画
紹介内容
主祭神:
・今木皇大神[いまきの すめ おおかみ]/今木神
摂社/末社:
・縣[あがた]神社
・八幡神社
ほか
創建/建立時期:
・794年から806年までの間との云
社殿は「平野造[ひらのつくり]」と呼ばれる、独特の建物になります。
また中門前にある拝殿は、東福門院[とうふく もんいん]が1650年に寄進との事。
※東福門院…徳川秀忠の五女「和子」で後水尾天皇の中宮(妻)
境内には色々な種類の桜の木があり、春先の満開の時期だと、
物凄く綺麗なので、人が溢れかえるような名所だったりします。
また、ご神職のお身内の方が、ハープの奏者ゆえに、
境内で様々な音楽リサイタルが行われています。
残念な事に、2018年(平成30年)の台風21号で、
拝殿が大破してしまい、クラファンにより寄付が募られて、
なんとか復旧にこぎつけました。
※聞いている範囲では、「神社復興クラファン」の第一号と思われます。
アクセス:
・市バスで「衣笠校前」下車 ちょっぴり北の東側に鳥居があります。
・京福電鉄白梅町駅下車 徒歩で10分かかるかどうか・・・。
・車の場合は、周辺のコインパーキングがお勧めです。
<CE見聞録>
西大路通り側から入ると、境内の裏手側からとなります。
桜の回廊を経由して敷地南側へとのルートになるので、
北野天満宮を参拝の後に、北野天満宮の北口から出てすぐ西にある
平野神社の正面から入るのをお勧めします。
そのまま西大路通り側に出て、少し北上したら
「敷地神社(わら天神)」や「鹿苑寺」へとのルートをお勧めします。
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