紹介動画
紹介内容
主祭神:
・素戔鳴尊[すさのおのみこと]
ほか
摂社/末社:
・大金神社
ほか
創建/建立時期:
・794年
平安京建都にあたり、
陰陽道のキーとなる「内裏の北西の角」にあたる位置なので、
御堂を建てて、方位の厄除けがされたのがはじまりで、
当時は「大将軍堂」との名前であったそうで、
建立当時は仏式の建物だったとの事。
実際に一條通りが、平安京の北端だったので、
位置的にも北西の角とわかりますね。
この神社は、100年ほど祇園社[ぎおんしゃ](現 八坂神社)の
直轄であった時があり、「大将軍神」と祇園社の主祭神「素戔鳴尊」が
似ている存在ということで、関連付けされたそうです。
ちなみに門前にある標石は、1840年に設置されたものだそうです。
長い年月がかかったものの、毘沙門天や多聞天など、
色々と配置されたようで、
「妙見の考え(星の信仰)」もドッキングされたので、
境内には星型の設備がいくつかあり、
当社のオリジナル朱印帳は、天体をあしらってます。
アクセス:
・京福電鉄「白梅町」 駅 下車
または 市バス「北野白梅町」 下車
今出川通りを南へ100mほどの「一条通り」を東へ100mほどに入口。
・車だと、白梅町周辺のコインパーキングや
スーパーの駐車場が近いと思います。
北野天満宮から少し南にあるので、
セットでの観光もお勧めですね~。
<CE見聞録>
一條通りに面した神社になります。
北野天満宮からもほど近いので、
共に参詣にて武勇を授けてもらうのがお勧め。
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