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紹介内容
主祭神:
・くにのとこたちのかみ(国之常立神)
ほか
摂社/末社:
・恵比寿社
ほか
創建/建立時期:
・1160年
新熊野神社と合わせて、後白河上皇が建立。
足利尊氏と義政が、この場所で花見の催しを行った伝。
永観堂の北東に位置し、永観堂の鬼門の守りであるとの説もあり。
明治時代に四社殿を修築されましたが、
1978年に一社相殿(連続した造りにて、一つの棟となる)とされました。
※二枚目の写真と三枚目の写真がその一部。
三枚目が西側で二枚目が中央という配置です。
付近の山には奇岩老木や滝などの自然もあり、
また、哲学の道の南端になり、慈照寺までの約2kmまでが、
納涼や紅葉の名所であります。
「熊野神社」関係という事で、ここの絵馬にも「八咫烏」が描かれています。
年始に行われている「京都十六社めぐり」の対象神社でもあり。
冷泉通りのほぼ東端で、哲学の道の南端でもあります。
アクセス:
・京都駅 阪急電鉄四条河原町 京阪電鉄祇園四条/三条京阪/神宮丸太町/出町柳 各駅
から市バス乗車 東天王町 か 宮ノ前 か 永観堂前 下車
冷泉[れいぜい]通りに出て東へ。 10~15分ほど歩きます。
・車では冷泉通りを東へ、年末年始等の混む時期を除けば、境内に駐車も可能。
周辺道路は広い割に一方通行なので、迷う可能性があります。
<CE見聞録>
哲学の道からすぐの処にあります。
一社相殿の社殿は珍しいので見物です。
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